【どんな仕事?】人気の在宅ワーク!WEBライターとは!?
2020オススメの仕事特集 |
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突然ですが、あなたは作文は得意ですか?小学校の頃の夏休みの宿題の定番といえば、読書感想文という作文が必ず入っていた気がしますが、どうでしょうか?この作文が嫌い!という方はたくさんいらっしゃるのですが、何故か私は昔から作文が大好きだったんです。ですので、将来出版業界に入社したかったのですが、残念ながらご縁がありませんでした。
大人になって、学生時代はアルバイト、就職して事務の仕事を行ったりしましたが、どこかで執筆業をすることにあきらめがつきませんでした。そんなとき、ふとネットで見かけたのが今の仕事、WEBライターの仕事だったんです。WEBライターって何?と思われた方、無理もありません。私も最初にWEBライターと聞いた時には「どんな仕事なの?」と不思議でした。ライターと名が付くから、記者の仕事であるのは何となくわかったんですが、WEBってどういう意味なんだろう?私にもできるの?どうやって応募するの?そもそもどうやって募集があるの?
いろいろな疑問を持たれている方も多いと思いますので、今回はこのWEBライターのお仕事について詳しく解説しちゃいますね!
お仕事の内容ってどんなものなの?
今日ご紹介するのは、在宅ワークの中でも今人気急上昇中の、WEBライターというお仕事です。通常、ライターというと紙媒体に対して記事を執筆する方々をイメージされると思いますが、このご時世、出版物の販売率が残念ながらどんどん下がってきています。新聞ですら、スマートフォンで読めてしまう時代です。また小説なども、アイパッドなどに登録すると何百冊、何千冊も持ち歩くことが可能な時代になりました。
もちろん、「本」には本のメリットもありますし、断然紙媒体派という方もおられますので、まだまだアナログのライターさんは必要です。ですが、この方たちは、やはり特別な資格があったり、名前が知られていたり、すぐにできる仕事というわけではないんですよね。
一方、WEBライターは、文章が書ければできてしまう仕事なんです。それはなぜか?
例えば、皆さんが「お中元っていつから送ればいいんだっけ?」というような、疑問を抱かれたとします。こういうとき、どうやって調べますか?そう、スマホで簡単に調べられますよね。でも、あなたがその時に読んでいる文章って誰が書いているのかわかりますか?
実は、このようなまとめサイトの文章を書いているのがWEBライターなんです。
WEBライターに依頼されるお仕事は、実にさまざまな種類があります。出産、子育て、ペット、映画、コスメ、ファッション、などなどさまざまな分野の文章がありますが、どれも私たちの生活に身近なテーマばかりです。特に、子育てや出産などは経験者の意見は非常に参考になりますよね。
このように、自分にとっては当たり前、良く知っている情報でも、それを求めている方は大勢いるのです。そのような方々に向けて、発信する。それがWEBライターなのです。
WEBライターの主なお仕事は、会社から提示されたテーマに沿って文章を書いていくこと。たいていは、テーマやサブタイトルは決まっているので、あとはマニュアルに従って文章を書いていくだけの作業になります。
応募したいけど、どんな資格が必要なの?
WEBライターになるのには、資格や免許は必要ありません。会社によっては経験者の採用のみとしている場合がありますが、WEBライターとして今後活躍したいという場合は、まずは経験が必要になってきますので、初心者向けのお仕事を選んで応募していきましょう。
資格や免許は必要は無いのですが、パソコンをお持ちであることと、インターネット環境が整っていること、さらにセキュリティ対策はご自身で行うことが採用の最低条件となります。また、WEBライター他在宅のお仕事は、ほぼメールでのやり取りになります。パソコンの知識は必要最低限あることはもちろんですが、文章をどんどん打ち込みますので、ブラインドタッチはできるようになっておくのがベストです。
なお、多くの会社は、すべてのライターさんにいちいちレクチャーしていくような時間がありませんので、共通のマニュアルというのを持っています。マニュアルは、採用されれば渡してもらえる教本のようなものですが、これを熟読してご自身で理解する必要があります。
在宅ワークのWEBライターってどんなメリットがあるの?
在宅のWEBライターの仕事の最大のメリットは、自分の得意分野がお金になるという点です。誰もが知っている情報を発信するのでは意味がありません。ある分野においてマニアックな知識をお持ちの方が重宝されるのです。自分が発信する分野は、応募の際に選ぶことができますので、安心してお仕事に挑戦してください。
また、在宅ですので通勤のストレスからは解放されますし、煩わしい人間関係からも解放されるのです。チームで仕事をするのはとてもいいことではありますが、中にはそれが苦手な方もいますよね。締め切りはありますが、自分のペースで作業することができますし、自分が書いた文章がどこかで役に立っていると思うととてもやりがいがある仕事ではないでしょうか?
お給料ってどれくらいもらえるものなの?
WEBライターのお仕事は、実はかなり報酬に差があります。一般的には、最初の単価は数百円からでスキルアップとともにだんだん単価がアップしてくるという仕組みであることがほとんどです。文字単価にすれば、0.1円~6円ほどの差があります。1文字5円以上のものは、WEBライターの世界ではかなり高額報酬になります。この価格になりますと、専門的知識がある方や、その分野の資格や免許をお持ちの方が執筆されているケースがほとんどです。
通常のWEBライターの報酬は、0.5円~1.5円が相場です。1記事1000文字前後で依頼されることが多いので、1記事1000円~1500円ほどもらえる計算です。1000文字だと早い方は30分もあれば十分執筆可能ですので、時給換算すると3000円ほどになるので、割のいいお仕事だと言えますね。
WEBライターの中には、年間2000万円を超える報酬を得ている方もたくさんいますし、主婦の方でも月収20万円以上稼いでいる方もおられるんですよ。
応募までの流れを教えて!
在宅ワークの中でも、WEBライターのお仕事をやりたくなったら、下記の求人サイトから見つけて見て下さい。お仕事サイトにまだ登録されていない方はこの機会に是非登録してみてください。どのサイトも会員登録は無料ですし、お仕事をそこで見つけられた場合も、働く方ご本人に金銭を要求されることはありませんので、安心してご登録ください。
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また、すぐにお仕事が見つからない場合もありますが、そんな場合でも登録をしておけばメールであなたにお勧めのお仕事をどんどん紹介してくれるというような、便利なシステムとなっているので、これはもう登録するしかないですよね!
WEBライターのお仕事の場合は、まずはテストライティングといって執筆能力をチェックする会社がほとんどです。これに受からないと採用されないケースがほとんどです。でも、1社がダメでももう1社が採用してくれる可能性はありますので、あきらめずにどんどん色々な会社に挑戦してみましょう。
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